管理人は落乱を20巻からしか持っていません。
それ以前の設定などはアニメやパソなどからの情報ですので、色々と間違っている部分があると思われますのでご注意を。
卒業? なにそれおいしいの?
・進級時について。
進級時の組み分けに関しまして、「つどい」の情報と同じく、。1年生でろ組なら6年までずっとろ組設定にしております。
しかし、進級の際は制服を変える設定にしております。
「つどい」では、6年間同じ制服だということですが、個人的に、6年生たちが水色井桁模様の制服をきているのを想像してみたいので、あえて設定を変えました。
「つどい」では、進級時の担任の変更もなしということですが、私としては色々な先生に触れ合ってこその学園教育だと思うので、担任は一年で変更していく設定です。
先生方及び事務員の設定
・大木雅之助先生について。
絵本の大木先生は教科担任のような扱いのように感じましたので、そうしております。
(私は実技担任の気分でいたのですけれども・・・)
管理人は大木先生がいつ学園をやめたのか知りません。
ので、主人公らが3年生のときに、野村先生と喧嘩別れ。辞職をしたことにしております。
・土井半助先生について。
皆さま御存知、火薬や兵法に詳しく、チョークを投げれば百発百中土井先生!ですが、きっと六年生たちが一年生の時はまだいなかったのでは? と、勝手に想像。
大木先生の突然の辞職に学園が混乱していたときに、以前から知り合いだったらしい山田伝蔵先生が後任として連れてきたという捏造設定です。
彼は学園卒業生なのでしょうか・・・? うーん。誰か情報もっている方、教えてください。
・事務委員 小松田秀作について。
彼は19巻に初登場し、20巻から事務員として活躍(?)しているのが原作ですが。
「あんなに楽しいキャラが6年生になってからでるのは楽しくない。」と、勝手に思った管理人が、主人公らが4年生のときに就職したという捏造設定にしております。
・ついでに
途中から生徒として登場する喜三太、金吾、タカ丸たちも六年編の序盤から登場させます。
原作設定は太文字で表示しております。
・ろ組
デフォ名(細 景芳 ささら かげよし) ろ組の学級委員長兼、学級委員長委員会の委員長
水色の瞳、色素の薄い黒髪。
長次の小さな声でもしっかり聞き取れる優れた聴覚と、音域の広い喉を持ち、どんな声(鳴き声)でも再現できる絶対音感少年のため、一年の時から音声忍の訓練を始める。
お気に入りの出しやすい声は山田先生。生徒を脅かして遊ぶことも多々あり。
子どもがとても大好きで、後輩見がいいため下級生に好かれている。
気さくで誰とでも打ち付けられるが、本人が必要だと思ったもの以外はすぐさま忘れる。
父は学園長の愛弟子で腕利きの音声忍。母は異人。主人公は母の血を継いだ模様。
長い髪は兄が大好きだったことから、何度先生に注意されても膝下まで伸ばしたまま切らない。
父は学園長の愛弟子で腕利きの音声忍。母は異人。主人公は母の血を継いだ模様。
長い髪は兄が大好きだったことから、何度先生に注意されても膝下まで伸ばしたまま切らない。ところで無駄に努力する性質。
小平太に次ぐ体力あふれる野生児だったが、二年生の時、長次との任務で忍者に襲われた際に長次を庇い、呼吸器系に重傷を負い、長時間の激しい運動ができなくなった。
そのため、ペアでの任務時は常にサポート側。狙った的ははずさない。
物体に当たって跳ね返ってくる音の振動を聞き取れるため、大概の罠は簡単に発見・解除できる。
七松 小平太 体育委員会委員長
いけいけどんどん どこまでも突き進む暴君。何事にも一生懸命で、それ故に突っ走る失敗も多い。
トスされたら体が疼いて、何でもかんでもアタックしてしまう。
塹壕掘りとバレーとマラソンをこよなく愛する。後ろを振り返らないため、脱落者に気付かない。
「お前なんで6年まで進級できたんだ」ってくらい勉強できない。
大騒ぎが好物。後輩見は良いが、いろいろ空回り。
長次の表情を読む天才。トラブルを運ぶムードメーカー。
仲間の危機には誰にも負けないスーパーマン的馬鹿力を発揮する。
任務では近距離特攻型のため切り込み隊。
の水色の瞳がとてもお気に入りで、落ち込むとじーっと見つめて放さない。
中在家 長次 図書委員会委員長
学園一無口の称号を持つ ろ組のストッパー。縄標が得意武器。
決して冷たいわけではなく、表情をあらわにしないだけ。小声なのも後輩に怯えられる原因の一つ。
個人の自主性を重んじるあまり、縦横無尽に周りを走らせすぎな面もあり。
読書が趣味で、料理もいける(もとい、割烹着がとても似合う)。怒ると笑うフェアリー。
物怖じせずに接すると小平太に格別の情を抱いている。
暴走する二人を放し飼いにしつつ、いざという時にはしっかりとたずなを引っ張る。
が長次を庇い後遺症までできてしまってからは、自分が傷を負うのも辞さない覚悟で修行を行い、全身傷だらけに。
・い組
立花 仙蔵 作法委員会委員長
火薬の扱いにおいては先生にも引けをとらないクールな天才。
焙烙火矢が得意の武器。ついでにドS。サラサラストレートヘアランキング第一位。
優秀なため、学園長に重要な任務をよく任かされる。
火気に厳禁な要素をたんまりと持っている、一年は組のしんべヱと喜三太の前では形無し。
何だかんだと同じくらいの成績と任務量のにライバル意識を抱いている。
に素っ気無い態度を取るが、嫌っているわけではない様子。
唯一、を振り回し、たじたじにさせることができる人物。
潮江 文次郎 会計委員会委員長
忍者になるという意志を、学年で一番抱いている。
実家が海の近くにあるため泳ぎが上手く、水中戦が得意
袋槍が得意武器。自分にも、他人にも厳しく、説教をたれるおっさん気質。
毎日のように夜の自主トレを行っているため、目の下にはいつだって隈がある。
は組の留三郎とは犬猿の仲で、会うと掴み合いのけんかになる。
「今日も (目を)ギンギンに頑張っているね」とに言われたことから「ギンギン」が口癖に。
自主トレの際に生える頭のくないも、から嘘の『丑の刻参り』を教えられたため。
を困った弟だと世話を焼いては、いいように使われている節あり。
・は組
食満 留三郎 用具委員長
不運小僧と6年間同部屋のため、このところプチ不運に見舞われている。
鉄双節棍が得意武器。文次郎以外の人には分け隔て優しく接する面倒見のいいお父さん気質。
性質は似ていても、紙一重で全く違う文次郎とは犬猿の仲。
「やかましい!」の発音が素敵。
持久力で周りと差が出てきて自信をなくし、学園を辞めようとしたを説得し、力に頼らない戦い方を伝授した。
それ故、には時々冗談で『師匠』と呼ばれる。
善法寺 伊作 保健委員長
不運の保健委員に六年連続皆勤賞の元祖不運小僧。
そのために、傷付いた人を頬って置けない気質で、時には敵にも手当てをしてしまう『忍者に向いていない』忍たま。
トイレットペーパーの補給に行けば、帰ってきたときにはズタぼろ。
毎度のように保健室に担ぎ込まれる ろ組三人組を手当てしているうちに、先生にも負けない保健室の主になってしまった。
罠の解除に優れているとは、任務でよくペアにされる。
それ故、任務時にみせるの冷たい資質によく怯えていた。
骨格標本のこーちゃんはからの贈り物。